2011年03月22日

拝啓 PGK師匠殿

拝啓PGK師匠殿

先日 ごくせん の映画を見ていたお姉ちゃんが

「わ~~~~~~この人の目~~~師匠にそっくり~~~!!!
 ちょっと!!見て!!!」


はああああああ????


誰のことだい????


え???????

ん???????



これはPGK師匠さん



でこっちは 俳優 金子賢さん








14歳のお姉ちゃんには 同じ目に見えるらしいです(笑)



巻き戻しされて何回も見せられたし(笑)



  


Posted by みっこさん at 22:30Comments(10)日記

2011年03月22日

我慢!!!!

みなさん こんばんは(^^)

危うく病院で野獣さんにとっ捕まるところでした(笑)

あのね

今ね

カバンの中の

これを





我慢中!!!!


もう9時過ぎたし。


今 開けると

子供たちと争奪戦になるじゃん??


だから

そ~~~っと  そ~~~~っと

カバンの中で一晩寝かそうね!!!

そうしておこうね(笑)




ばらしちゃいかんに!!!  


Posted by みっこさん at 21:17Comments(6)日記

2011年03月22日

空振りぶりぶりっ|( ̄3 ̄)|

みなさん こんばんは(^-^*)/

お姉ちゃんのMRI持って病院行ったのに



今日 居るはずの 担当の先生が


いない~っ(泣)


なので


空振り|( ̄3 ̄)|



ひぃ~疲れたよ(´△`)アァ-


MRIの結果は来週の月曜日まで見送りだわ|( ̄3 ̄)|

  


Posted by みっこさん at 18:43Comments(0)日記

2011年03月22日

ふがふふっ(;∇;)/~~

みなさん こんにちは(^-^*)/

雨あがったね~♪

快調に配達 飛ばしてます♪~θ(^0^ )


お腹が空いたので
家から持ってきたパンを



しっとり しすぎて

へばり付く|( ̄3 ̄)|

おまけに 飲み物持ってこなかったので


今 の私は

ふがふふっ(;∇;)/~~ 状態(泣)


嫌がらせで電話してきちゃダメだよ(笑)

喋れないから(笑)


  


Posted by みっこさん at 12:21Comments(4)日記

2011年03月22日

悲痛な現実

みなさん おはようございます。

今朝は雨が降ってるね。

雨が降ると我が家の近所はプチ渋滞になります(^^;)

昨夜、旦那さんがポツリと

「地震に関する報道番組が減ったな、、」

と。

連日遅くまで仕事をして、昨夜も帰宅が23時。

それからご飯を食べながらテレビを少し見るんだけど。

気にはなっていても、現実起こっていること全てを知ることが出来ない、、と。

「なら、これ読んでみて」

と、、GACKTさんのブログを読んでもらった。

読み終えて、愕然をしてたよ。

如何に、今の被災地をとりまく状況が想像を絶するものか。
そのあまりに生々しい実態と、悲痛なまでの現実がそこにあります。


多くの方に 読んで欲しいので今日も載せます。

画像も多いんだけど 貼れないので こちらからも見てください。


2011/03/21 07:01
SHOW YOUR HEART被災地活動チームからのレポート
FORDEAR



今回、宮城県多賀城市に物資を運ぶことが出来ました。
ルートは最悪の場合を想定し幾つか確保し、
最低でも運搬車両のどれか一つは
必ず被災地に届けられるように段取りをしたものでした。


時間は随分ずれてしまったものの、
現地に計3台の物資運搬車両と燃料運搬車を
届けることができました。


今、持っている人間関係と信頼関係によって
通常は出来ないことを
無理矢理、通したこともたくさんありました。
そのやり方が、正しいかどうかの議論をするつもりはありません。

とにかく、被災地の方達に物資を届けたい。
それを形にしただけのことでした。


SHOW YOUR HEARTを影で支えてくれている多くの方達と
実働で動いてくれた仲間達、被災地に届けてくれた仲間、
そして何より被災地で頑張ってくれている被災者と
彼らを支える多くの方々に感謝の気持ちを心から送ります。



今回、SHOW YOUR HEARTは義援金を集める活動だけではなく、
人も物資も燃料も被災地に届けられるように取り組んできました。

物資を運び現地で活動するためのSHOW YOUR HEARTの選別チームを作り
彼らから届いたレポートをここに載せたいと思います。
送られてきた写真を選別させて貰いました。
あまりにも惨い物は外しました。
でも彼らの想いを直接届けたいので文章はそのまま載せます。
言葉の表現がきつい点は許してやって下さい。



SYH被災地活動チームのレポート


避難場所の様子。
災害当初は1000人近くいたそうだ。

ここに来た人は、
津波直後に多賀城自衛隊駐屯地の隊員が海から救出したり、
着の身着のままで逃げてきた被災者。

今は200人程度が避難しており、電気も確保。
道路挟んだ文化センターには2000人が避難しており、
SYHの物資は東北学院大学キャンパスの体育館に陳列し整備出来次第に配給開始。

昨日の昼飯はバナナ1本のみ。

被災者情報掲示板には貼りきれないほどの情報があった。

小学生の男の子か。
地元の言葉で両親への情報を求める張り紙には言葉が詰まった。



避難場所の礼拝堂



昼食の配給



伝言板



小学生の言葉

SYH現地活動チーム
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第一便の被災地到着が夜中になった。
当初、避難所の皆さん数百人で荷を降ろす風景をイメージしていた自分達を恥に思った。

津波を逃れた被災者は既に避難生活が1週間を過ぎて疲労困憊している。
深夜は静寂に包まれて話をする人もいない。
荷降ろしの場所は野外であり、気温は氷点下。

物資はせめて日中午後に到着するように配慮すべきであったかと反省する。
第一便の12tは夜間氷点下で多賀城市と大学の職員10名とで3時間掛けて体育館に搬入。

第二便は避難所近くで待機、夜明けを待って3時間掛けて搬入した。



大学職員の方々



荷下ろし



物資の搬入

SYH被災地活動チーム
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SYH支援物資は東北学院大学・多賀城避難所の体育館に搬入。
この避難所ならびに対面の文化センター(ここは保管場所がない)
避難所の2200人が支援物資に供給。
供給記録は東北学院大学職員チームが記録し後日SYHに報告する。



体育館に並べられた物資



東北学院大学の職員の方々

SYH現地活動チーム
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今回の物資搬入以外に燃料(軽油)を搬入。
こちらの緊急車両や重機への供給として利用。

現在、多賀城市や自衛隊でも手に入れにくい燃料を
『SHOW YOUR HEART』にて供給に成功。

以下多賀城市役所にて、
災害緊急車両やガレキの撤去に使用される作業車両約30台への給油風景の一部になる。

また写真は撮れなかったが、
市内で活動している重機に市役所の要請にて給油に回ってきた。



燃料供給車両



作業車両に燃料供給



災害支援車両に燃料供給

SYH被災地活動チーム
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仙台市中心部に壊滅的な地震の被害は少ない。住宅地も同様。

今回の大震災は宮城県沿岸部の都市、
岩手県、福島県の沿岸部の都市の津波の被害であった。
宮城県の沿岸都市の被害は甚大。

ちなみに仙台港は仙台市ではなく多賀城市に在り、壊滅的な被害を受けた。

多賀城市街地風景。
くの字に折れ曲がる電柱が津波の激しさを示している。



津波で折れた電柱

SYH被災地活動チーム
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多賀城市の流通メイン道路のひとつ。
空爆の直後のような風景が広がっていた。



流通道路

SYH被災地活動チーム
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早朝、夜明けの街並み。
津波の通過したCVS。。。。。
中身はボッカリ空洞になってる。
津波が来たときには店員や客が居たという。



中が抜けてしまったコンビニ

SYH被災地活動チーム
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状態が良くてこのレベルだ。
当日の津波の威力を物語る。



状態のましな車両

商店街に転がる車の数は数百台。。。


街に転がる車両の山

横転するトラックやトレーラー。

このエリアは津波が来る様な場所ではなく商業地。
津波が来たときに車は普通に走ってた。

運転手は流されたという。



町中の風景

SYH被災地活動チーム
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横転した車。 
中の人間の確認出来ず。ほとんどの車はこのような状態。
津波で団子状態にされた車両。
一番下の車の中に人が居る可能性も有る。

まだ、警察、自衛隊の救助は開始されておらず腐臭が漂う。



横転した車両



重なり合う車両

SYH被災地活動チーム
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崩壊した住宅街。
転がるタンクローリー。自衛隊や警察は未だ入らず。

走行中に電柱に叩きつけられたと思われる車。運転席は崩壊。
この車の山からの腐臭が漂っていた。
一番下の車の状況は確認出来ず。

この日の午後から自衛隊が救出活動始めるとの情報。
すでに津波発生から1週間が経過している。



住宅地



柱に激突した車両



住宅地

SYH被災地活動チーム
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このあたりはファミリーレストランやラーメン屋など飲食店が多かった通り。
現状は廃墟。



大通り

SYH被災地活動チーム
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このあたりは、
多賀城市街地から続く仙台港に続く流通、物流の拠点の通り。。。
社屋に叩きつけられた駐車中の車両。

津波の高さは15mであったそうだ。
この事業所も津波時に数十名が働いていた。



物流の拠点



物流の社屋



事業所

SYH被災地活動チーム
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これは佐藤代表の関連物流会社の仙台港営業所の現状。
津波発生時に15名の社員が働いてた。



関連会社

メディアが発表しているものは規制されたごく一部の内容であり
実際は想像を遙かに超えた悲惨な状況だ。
復興には想像を超える多大な時間を要するものとなるのが一目瞭然だ。

SYHの活動内容の補足、並びに復興に対する支援は
更に多方面に必要だと思われる。

報告終了

SYH被災地活動チーム
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Twitterにも記載したが
今回のSYH被災地活動チームの中に
僕の会社の代表、佐藤もいました。

彼は仙台にも関連会社を持っていることから、
現地でのやりとりが一番スムーズにとれるいう理由からです。
彼の現地の関連会社にも今回の物資運搬を協力して貰いました。

彼は今回、SYH被災地活動チームの一人だけれど、被災者でもあります。
彼の本当の心境は、僕には理解してやれない。

彼の現地活動中に仲間のほとんどが遺体で上がりました。
残念でならないです。
今回、彼は被災地に行くことを買って出てくれました。


「GACKTが現地に行くと、色々言うヤツもいるかも知れない。
売名行為だとかなんとかさ。でも、オレが行く分には
どこのオッサンか分からないんだからちょうど良いだろう・・・?
GACKTの想いはオレがみんなに届けるよ」


と。
確かに物資は届けられました。
でも、彼がどんな思いで仲間達の死を受け入れ
何を思ったか、その傷みを本当の意味で共有してやることは出来ません。

でも、そんな彼らの傷みを埋めるだけのたくさんの活動と行動を
僕はこれから何年も掛けてとっていかなければならないと思っています。


ここ数日で、
立ち上がったチャリティーもたくさんあります。
どれがいいとか悪いとかは分かりません。

ただ、はっきり言えることは
僕はチャリティーのパフォーマンス合戦に全く興味がありません。


チャリティーは競い合う物じゃない。
被災者を助けるための物。

本来の目的を見失わないでほしい。
僕らの活動は、
チャリティーのための活動ではなく、
被災者のための活動でなければならない。



復興までの長い道のりを
みんなが本当に考え、心を動かし、行動してくれれば、
必ずみんなで助け合えると思っています。


そう信じています。


今回の災害で亡くなった方の冥福を祈ります。

そして僕らはこの出来事を風化させないように、
自分たちの出来ることをやっていこうと思います。
すべての人が生きる希望を感じて貰うためにも。


GACKT


以上です。








さあ、お仕事行ってきます。




  
タグ :SYHレポート


Posted by みっこさん at 08:57Comments(2)日記